2026.05.18
【Gallery Talk】5.22(金) 19:00― 遠藤文香 × 速水惟広 ギャラリートーク『プネウマ—— 境界が溶けるとき』
【Gallery Talk】5.22(金) 19:00― 遠藤文香 × 速水惟広 ギャラリートーク『プネウマ—— 境界が溶けるとき』
岩手県・遠野。遠藤文香さんは、言葉になる以前の感覚を頼りに、馬と風景の「あいだ」に漂う気配を写し続けました。
写真集『Pneuma(プネウマ)』の刊行を記念し、遠藤さんと、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOファウンダーとして、写真をめぐる実践や場づくりに取り組む速水惟広さんによるトークイベントを開催します。
当日は、遠藤さん自身によるテキスト朗読からスタートし、その言葉を起点に対話を展開。
「境界が曖昧になる瞬間」や、「見る」という行為の感覚について、写真と言葉の両側からゆっくりと辿っていきます。
また、会期中に公開された徳吉史展さんによる寄稿テキストの一節も引用しながら、外部の視点によって立ち上がる『Pneuma』の輪郭についても触れる予定です。
写真集という形式になったことで、この作品は何を獲得し、あるいは変わらなかったのか。
roshin booksとの制作過程も交えながら、『Pneuma』をめぐる時間を共有できればと思います。奮ってご参加ください。
■書誌情報
遠藤文香写真集『Pneuma(プネウマ)』
初版1,000部/全80ページ/カラー図版60点収録 / ハードカバー(エンボス加工)/ サイズ:289 × 213 × 8 mm / ISBN:978-4-909742-10-0
発行:roshin books(2026年)
発売:2026年5月
定価:5,500円(税込)
■遠藤文香 × 速水惟広 ギャラリートーク『Pneuma —— 境界が溶けるとき』
遠藤文香x速水惟広(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOファウンダー)
5月22日(金)19:00–
ワンドリンク制
■会場:
NONLECTURE books/arts
営業時間:11:00–21:00
東京都渋谷区宇田川町16-9 渋谷ゼロゲートビルB1F
03-6455-1377
■プロフィール

速水惟広(速水惟広)
1982年大阪生まれ。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO / T3 PHOTO ASIA / T3 NEW TALENT ファウンダー。
写真雑誌「PHaT PHOTO(ファットフォト)」編集長を経て、2017年に上野公園にて東京で初となる屋外型国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」を開催。その後、2020年より東京駅東側エリアに舞台を移す。2024年にアジアの現代写真作家を紹介するアートフェア「T3 PHOTO ASIA」、および若手および中堅の作家、キュレーター、批評家を育成するプログラム「T3 NEW TALENT」を立ち上げる。これまでに手掛けた主な企画展に「態度が<写真>になるならば」(共同キュレーター マーク・フューステル 2023)、「The Everyday -魚が水について学ぶ方法-」(共同キュレーター きりとりめでる、2022)ほか。日本大学芸術学部非常勤講師。

遠藤文香 / Ayaka Endo
1994年生まれ。
2018年、東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、2021年に同大学院修了。主に光、動物、自然を対象とし、それらと人間とのあいだに古くから培われてきた感覚に関心を寄せながら写真作品を制作している。光と自然への想像力を媒介にして引き出された幻視的なイメージは、太古の人類が自然に見出した祈りの感覚を想起させ、信仰の起源に潜む霊的感覚や、森羅万象と個との関わりについての再考を促す。主な個展に「when I see you, you are luminous」(Tokyo International Gallery, 東京)、主な受賞に「写真新世紀 2021」佳作入賞 ( オノデラユキ選 ) など。





