Exhibitions & Events

2026.09.11

【POP-UP & EVENT】9.12(土)–10.4(日) 写真集『Trevor Key』出版記念 POP-UP

Sigma Foundationの第3弾となる写真集『Trevor Key』の刊行を記念し、9月12日(土)よりPOP-UPイベントを開催します。

トレヴァー・キー(1947–1995)は、ポピュラー音楽のヴィジュアル・カルチャーに大きな足跡を残したイギリスの写真家です。

20年以上にわたるキャリアのなかで、広告や雑誌のほか、ザ・ローリング・ストーンズ、マイク・オールドフィールド、セックス・ピストルズ、ピーター・ガブリエル、ロキシー・ミュージック、フィル・コリンズ、ワム!、ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーなど、時代を象徴する数々のアーティストのレコードジャケットを手がけました。なかでも、ファクトリー・レコードに残した作品群は、音楽とデザインの歴史において今なお特別な存在感を放っています。

本書は、1972年から1995年まで、20年以上にわたるキーの創作と先見性を初めて包括的に紹介する作品集です。

アナログな手作業によって生み出されながら、デジタル表現を先取りしていたかのようなイメージの数々。その実験的な制作プロセスと「写真の魔法」を通して、トレヴァー・キーが切り拓いたイメージ・メイキングの世界をたどります。

会場では『Trevor Key』を数量限定で販売するほか、Sigma Foundation刊行のソルベ・スンズボー『Hanataba』、ジュリア・ヘッタ『Songen』もご覧いただけます。

『Trevor Key』をご購入の方には特製ポスターとポストカードを、『Hanataba』『Songen』をご購入の方には特製カードを差し上げます。また、会場ではSigmaの最新カメラ「Sigma BF」も展示します。

9月19日(土)には、Sigma Foundation代表理事/株式会社シグマ代表取締役社長の山木和人さんと、写真編集者/キュレーター/ライターの池谷修一さんを迎え、スペシャルトークを開催します。

長年にわたり音楽と写真、デザインが交差する場所を見つめてきたお二人とともに、トレヴァー・キーの仕事と、その表現が現代に投げかけるものをひもときます。

写真と音楽、アートとデザインの境界を横断したトレヴァー・キーの仕事を、ぜひ会場でご覧ください。

■ 概要

写真集『Trevor Key』出版記念 POP-UP

会期:2026年9月12日(土)–10月4日(日)
時間:12:00–21:00
会場:NONLECTURE books/arts
東京都渋谷区宇田川町16-9 渋谷ZERO GATE B1F

■ トーク・イベント
山木和人(Sigma Corporation / Sigma Foundation) × 池谷修一(写真編集者/キュレーター)『Trevor Key』出版記念トーク
日時:2026年9月19日(土)
15:30 開場
16:00 トーク
17:00 レセプション

参加費:無料
※先着順


■ BOOKS
『Trevor Key』
『Hanataba』Sølve Sundsbø
『Songen』Julia Hetta


■ PRODUCT DISPLAY
Sigma BF

■ PROFILE

Trevor Key(トレヴァー・キー)
1947年生まれ、1995年没。イギリスの写真家。
広告や雑誌のグラビアをはじめ、ザ・ローリング・ストーンズ、マイク・オールドフィールド、セックス・ピストルズ、ピーター・ガブリエル、ロキシー・ミュージック、フィル・コリンズ、ワム!、ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーなど、数多くのアーティストのレコードジャケットを手がける。ファクトリー・レコードのために制作した作品群でも知られ、ポピュラー音楽のヴィジュアル・カルチャーに決定的な足跡を残した。

■ トーク登壇者PROFILE
山木和人
1993年、株式会社シグマに入社。機構設計などを担当した後、経営企画室に入り、2000年に始動したカメラプロジェクトのリーダーを務める。2005年に取締役社長、2012年2月に代表取締役社長に就任。2025年、写真芸術の支援と振興を目的とするSigma Foundation(一般財団法人シグマ財団)を設立。

池谷修一
写真編集者/キュレーター/ライター。1990年代から写真と音楽が交わる場で活動。写真家の作品をスライドショーで体験するイベント「LONG SEASON SLIDESHOW」を主宰。「アサヒカメラ」編集部を経て、写真集や展覧会の制作、ワークショップなどを行う。

主な編集作品に『WOMEN』(ソール・ライター)、『良い写真とは?』(ハービー・山口)、『90Nights』(藤代冥砂)、西野壮平『Assembled 手の記憶』など。音楽の書き手として、UK発のクラブミュージックを中心に、幅広いジャンルのライナーノーツやインタビューを手がけている。